土屋内装工業の強み

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土屋内装工業の特徴

昭和52年の創業以来、内装仕上げ業者としての実績を積み重ねてきました。熟練した職人が集まり、若手職人の育成にも力を入れ、高い技術と品質の施工を実現しています。
現在は、建築業界の人手不足に対応するため、未経験の若手社員を積極的に募集しています。これまで営業活動は行わず、人とのつながりを大切にしながら取引先を増やし、信頼を築いてきました。

長年にわたる多くの実績

50年以上の実績があり、年間で大小合わせて約1000件の新築戸建ての施工を行っています。
後発ながら、大型物件の受注も増えており、これまでの経験を活かして質の高い工事と現場管理に努めています。

職人力/若手職人の採用・育成

職人の採用を進め、社員化を推進しています。業界全体で若手人材不足が問題となっている中、独自のマニュアルと教育体制を整え、効率的に技能を身につけられる環境を提供しています。その結果、向上心の高い意欲的な若者が増えています。
また、独立支援も行い、将来の人手不足に備えています。

自社オリジナルの発注・工程管理システムの導入

現場ごとの発注、支払いや工程管理を効率的に行うためのシステムを導入しています。このシステムにより、各担当者だけでなく全ての担当者が情報を共有でき、スムーズな現場管理を実現しています。複数の現場が同時に進行している状況でも、安心していただける施工を提供できます。

グリーンサイト・キャリアップ・ANDPADなどへの登録

協力会社の作業員情報の取りまとめも行っており、正確な労務安全書類の管理と適切な安全管理に努めています。ANDPAD、ダンドリワーク、kizuku、現場PLUSなど、各社のシステムにも対応しています。また、キャリアアップ制度への登録も順次進めています。

報連相の徹底

当社では、職人同士のコミュニケーションを大切にし、相談しやすい環境づくりを心がけています。また、報連相(報告・連絡・相談)を徹底することで、ミスの防止や迅速な判断が可能となり、お客様をお待たせすることは基本的にありません。
さらに、自社工事部では日報システム「gamba」を導入し、日々の作業内容の確認や改善を行っています。社内では「LINE WORKS」を使用し、情報共有を徹底することで、連絡の漏れを防いでいます。

お約束できる三つのこと

高い専門性と徹底した工程管理を基に
常に高品質な工事を工程通りに納品し
御社の安定した現場運営をサポートいたします。

工程管理の不安を解消します。

自社オリジナルの管理システムを活用し、工程管理の不備や漏れ、注文材料の発注ミス、コミュニケーションの不安を解消します。

自社職人、協力業者の連携で安定した現場を提供します。

新しい技術や施工方法を積極的に導入し、職人育成を通じて技術の向上を図っています。また、横のつながりを活かした工期の調整や徹底、職長教育の推進により、安定した現場を提供するよう努めています。

アフター工事等スムーズな対応を約束します。

分業体制を採用し、施工管理部門は現場に専念できるようにし、アフター部門では急な修繕などに迅速に対応しています。また、各現場での是正事項を共有し、引き渡し前後の両方でお客様にストレスのない状況を提供できるよう努めています。

安全・品質への取り組み

品質の高い現場を提供するためには、安全が最も重要な要素です。
安全に関する活動は、社員全員で最善策を模索し、積極的に取り組んでいます。

安全衛生会議の実施

年に1回以上、協力業者や取引商社を集めて安全衛生会議を実施しています。また、当社の現場管理者は取引先の安全大会にも積極的に参加し、その情報を基にスライドやビデオを活用して安全に関する見直しと指導を行っています。

リスクアセスメントの教育

当社では、リスクアセスメントの重要性やその取り扱い、考え方について指導しています。さらに、道具の適切な使用方法や労災事例を交えた勉強会を定期的に開催し、従業員の理解を深めています。

コミュニケーションの場を提供

コミュニケーション不足は現場での事故の大きな要因となります。当社では、職人同士が助け合い、声を掛け合うことで安全対策を徹底しています。また、定期的な社内イベントを通じて連携を強化し、コミュニケーションを重視することで、品質の向上や現場状況の把握、スムーズな工事進行に貢献しています。