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≪≪≪壁紙の安全性について≫≫≫ 建材に含まれるホルムアルデヒドなどの科学物質が室内を汚染することにより居住者に生じる症状は目や喉の痛み、頭痛、アレルギー、倦怠感、疲労感、睡眠障害などさまざま。建物の高気密化・高断熱化に伴う換気不良が、近年の症例増加の一因とされている。心身症などを引き起こすケースも多く化学物質過敏症につながることももある。その為壁紙にはさまざまな規格があります。現在日本国内で販売されている壁紙は、JIS規格・SV規格・ism規格・RAL規格などの規格をクリアしております。又健康住宅研究会の調査により「ビニール壁紙から放出されるホルムアルデヒドの濃度は、通常の大気中に存在する濃度とほぼ同じである。」ということがわかりました。
≪≪≪可塑剤について≫≫≫ 単体では固い塩ビ樹脂を柔らかくするのが可塑剤です。ビニール壁紙に使われている一般的な可塑剤はDOPやDINPです。DOPはDEHPとも呼ばれ沸点は、386℃DINPは403℃です。DOPは発ガン性を指摘されたことがありますが、実験の結果発、発ガン性は認められませんでした。国際ガン研究所機関(IARC:WHO付属機関)においても「ヒトに対する発がん性にについては分類できない」として「お茶や塩素処理された水道水と同じレベル」に位置づけられています。内装材における壁紙の素材ではビニールクロスが80%位ですが、その他、布・紙・オレフィン・珪藻土等多様な壁紙が作られています。
■パピルウォール 適度な通気性を持つコットン壁紙。一般のビニールクロスに比べ50倍以上もの通気性がありカビや汚れの原因となる結露の防止に効果的です。森林の減少に繋がる木材を使用しないコットン壁紙。ホルムアルデヒドをほとんど発生しません。水生インキを使用し重金属を使用し可塑剤も不使用燃焼してもダイオキシンの原因とされる、塩素ガスなどを発生しません。 〜施工性〜 従来のパピオールは汚れが落ちにくい、ジョイントが目立つなど施工性に問題がありましたが、改良されたニューパピオールは収まりがよくなり施工性はビニールクロスに近づいてきました。
■ラフィットクロス 居住者の健康面から問題になっている、化学物質を一切含みません。室内の温度が高くなると水分を吸収し、乾燥すると発散させる優れた特性を持っています。 〜施工性〜
自然素材の織物クロスの中では比較的施工性が良くメンテナンスもしやすくなっています。